くわちゃん家の日記

ひろちゃん&りっちゃまの近況報告を中心に、くわちゃん家に起こった楽しいことを書いています。

日朝親善ライブ

昨日は高円寺のSHOWBOATというライブハウスで日本と朝鮮の音楽を聞いてきました。
ドラマーの小田原豊さんが“震災で被害を受けた朝鮮学校や日本に住む韓国人、朝鮮人を支援したい”という想いで企画した今回のライブ。
日本人では大阪のジャズシンガー宮田アキナさんが日本の歌を歌い、在日韓国人のルンヒャンさん、ハ・ミョンスさん、アエ☆ユニットのみなさんが韓国の歌を披露して下さり、とっても素晴らしかったです。

イムジン河をはじめ、たくさんの朝鮮民謡、韓国の童謡を聞かせていただきました。
最後は全員で“翼をください”を韓国語、日本語、英語で歌い、客席も一緒に大合唱になりました。

特に印象に残ったのがハ・ミョンスさんが弾いていたソヘグムという楽器の演奏。ソヘグムオフィシャルサイト
朝鮮の楽器でバイオリンに似た音色でみすが、もう少し高い澄んだ音色でとてもきれいでした。近くで機会があればまた聴きにいこうと思います。
あとアエ☆ユニットさんが“僕らの学校”という歌を歌われたのですが、これは自分たちの母校である朝鮮学校への想いを込めた歌だそうです。歌う前に“朝鮮学校で民族教育を学び、自分のルーツ、祖国を愛することを教わった”というお話があり、私は日本への愛国心とか日本人であるというアイデンティティーをはっきり持っているだろうか…?と考えさせられました。なんとなく日本に生まれ日本に住み日本人として生活しているけれど、そんなに深く日本の歴史や日本のことを考えたことがあったかなぁと。
曲のタイトルは忘れてしまいましたが、韓国では小学校で習うくらい誰でも知っている“金魚の歌”もよかったです。金魚鉢に2匹の金魚がいて、2匹が争ううちに血を流し、その血で水が汚れて2匹とも死んでしまうという内容で、祖国が分断された悲しみが込められている歌だそうです。
今まであまり朝鮮半島のことを考えたことがなかったので(かといって自国の日本のことも深く考えたことないですし…私っていったい)その文化や歴史に触れ、思いを馳せる貴重な機会となりました。
最後に今回のイベントを企画した小田原さんは日本を代表するドラマーなので演奏が素晴らしいのはもちろん、人柄もとっても穏やかでいい方でした。この“小田原さんナイト”は毎年内容を変えて開かれているので、来年もできたら行きたいと思います